実務で多重補完 (proc mi ≒ multiple imputation),vol 03,計算機統計セミナーへ

いってきました。
信濃町駅からすぐの場所。

セミナーを受ける人は50人ぐらい。
弊社から自分含め2名。
で、前の現場でのお客様も数名いらっしゃって、、、名刺交換できました。
久しぶりにお会いできて嬉しかったです。

セミナーを受けにきている方の内訳ですが、察するに、なーーんやかや、医薬、というか、創薬がらみの方が多かった気がします。
ちなみに講師の方の学校関連の方も多くというか、そこそこのボリュームでいらっしゃってたようです。
私の勝手な思い込みですが、医薬統計のこういう会合の場合、T大学の方が多いのが相場なので、(というか、Oh先生がTだから、そのゼミご出身の方がファーマのstat部署に多くいるから、なんでしょうが。。。)意外なきがしました。

Protocol の固定前(= before ver 1.0) にTrial Domainがさくっとできるか確認する会社

世の中のどこかに、あると思う。
治験実施計画書がファイナライズされる前に、SDTM IG 3.2に基づきTrial Domain (TE,TV,TA,TD→オンコの場合。TIはまぁ、いっすわ。)が書けるかをプロセスに組み入れている組織がある。
それらのdomainのSPECがかけない場合(というか、書きにくい場合)は、かけるようにプロトコル側を改訂してから 治験実施計画書のver 1.0ができる。そんな過程を持つCRO or 製薬会社がある、と。
日本なんだもの。あるさ。

頑張れ自分! 実務で多重補完 (proc mi ≒ multiple imputation),vol 01

きた。。。。
proc mi する解析。

sap 中に”multiple imputation”がおもいっきり入ってます。しれっと。

いまは土曜日、、そう、平日死ぬ程残業するのを回避するための、無給リサーチ。。。。
しかも昨日、そこそこなボリュームの納品が終わって、本来ならおバカになれる土日なのに。

取り急ぎ多重補完についてググると、、、検索結果をみるに、
製薬協のタスクフォースという制度及びそれにご尽力されている方にひたすら感謝したい感じ。
(まだドキュメントを拝見はしていない。そこそこ、日本語で多重補完・multiple imputation云々の資料があるのを確認した段階。)

検索キーワード、ハイパーリンク先はその結果です。
site:http://www.jpma.or.jp/ 多重補完