SAS pg実行後のアウトプットウィンドウ フォーカス遷移回避

プログラムの最後にリスト出力するとします。
そんなプログラムを実行すると、DMS?(Display Manager System)におけるフォーカスがアウトプットウィンドウに遷移して終了するのを避けたい。
フォーカスは実行したプログラムに戻ってきてほしい。
都度、エディタのどこかをClickしてフォーカスを戻すのが面倒なので。

そんなときはプログラムの最後に以下をつけてください。
dm ” continue;

これで、実行したプログラムのエディタにフォーカスがあたって終わります。
continueオプション?がないと、複数のプログラムを開いている場合、実行したプログラムではないプログラムにフォーカスがあたります。

この情報はKさんに教えてもらいました。Kさんいつも、ありがとう!いつか日本酒ごちさせてください。

このcontinueってほんとなんやねん、、DATAステップ中で使うものとしてのは聞いたことあるかもしれないけど、、、
この解決方法教えてもらった時、なんでかテンションあがりましたV(^0^)

sas データセット 開いているか 確認したい→これもopen関数

ふと疑問が生じました。
疑問が発生した状況:
えてして業務でてんぱっているとき。
DATAステップを実行
→データセットを開いてみる(仮称:work.x)
→も一回、ちょいちょいプログラムを変更して実行
→”VIEWTABLE: work.X”という文言がタイトルバーにあるwindowを閉じるの忘れてた
→英語版sasなら”member-level control”云々、日本語sasなら”メンバーレベル制御の 出力アクセス”云々のERRORがでる。

これを回避すべく、データセットwork.xが開いているかを事前に調べたい。。

これは、open関数でできました。
Open関数の戻り値で、対象データセットの状態を検出できました。
open関数=データセットを開くための関数、というのは知っていたけど、、確かにこれでできますね。

sas社日本語ページ
”prices”でこのページを検索してみてください。おいしい部分(プログラムのサンプル)に画面遷移するはずです。
link
http://support.sas.com/documentation/cdl_alternate/ja/lefunctionsref/67960/HTML/default/n0q72zlfmfjplon1p3nprf85sdin.htm

秋だー、これから年末まで、stat programmerさん皆、●ソ忙しいのではないでしょうか。。。お互いがんばりましょー

11月開催のサイエンス研究会

どうしよう、いきたい、11月に関西で開催される某研究会。
11/8,火曜、、、
東京から午後だけ有給とって、恐らくその日に帰ってくるというパターンが一番現実的かと。
そういう気合の入った(=有給半分 or 1日捧げる、かつ、諭吉2名強がお財布からいなくなる。)関東のstatisticianないしstat programmer,いらっしゃるんでしょうか。

第1回いけなかったしな。
SASの総会で1回の発表があったけど、動画化されなかったし。
うーむ、、迷う。
今後業務が●●●●●●●●だと△△△△△だし、今回がいい機会だとは思うんだけど。。。