ECADJかEXADJか (annotationどっちのdomain? その2)

今日はcrfをアノテーションしていて、投与量の変更の入力欄を、ECADJからEXADJかで、迷いました。
確か3.2の当変数のexampleの中身のデータも、toxicity云々でEXとECであまり変わらなかったはず。

私は、、ECADJにしました。
各ドメインの属性を以下定義で覚えているので。
EC = Case Report Formの情報をそのまま入力するとき。
EX = 薬剤そのもの、コンパウンドそのもののボリュームについてはこっち。希釈だの溶液だのはとっぱらって、申請薬剤のみの情報はこっちのdomain

だから、、、CRFをアノテーションするときはECに一択なのだ、と。

私の理解が正しいとは限らないのでお気をつけて。。。
CRF中の実投与量の総量欄はEXのはずですし。(EXDOSE?)

余談
アノテーションの作業をはじめる・依頼するとき、、、completion guidelineのファイルもセットにしましょうよ。。。

DMからSTATにCase Report Formのファイルを渡すとき、、、ないし
DMのCase Report Formご担当者からアノテーション作業のご担当者に渡すとき、、completion guidelineナシはNG,が当たり前になるといいな。
特に、Case Report Formの作成基盤?ソフトがRA●●のとき。いん●●ーむのときは、”あーーー、この欄に何がはいってくるかわからん!”と思う頻度は下がる印象があります。

アノテーション、どっちだろ、Concomitant Procedure

今日、acrfづくりをしていたら、、、Case Report Formのタイトル名が”Concomitant Procedure”とあり、、”CM,PR,どっちやねん!!”とモニターを見ながらシャウトしそうになりました。

格納ドメインの正解がどちらかは当方はすいません、わかりません!

まぁ、、当然、2つの方向性がありますよね。
PRでもいいんでしょうし、CMCAT = Concomitant Procedure みたいな感じにしてCMに持たせるもよし。。。
中身によるんでしょうね。

”そうそう!!アノテーションしてると、、たまにどっちやねん!シャウト、したくなるよね!”
と私みたいな現場作業側の方に共感してもらえたら幸いです。。